介護保険でデイサービスを利用するには?要介護認定からの流れをやさしく解説

デイサービスを使いたいけれど何から始めれば?要介護認定の申請からケアプラン作成、利用開始までの流れを、初めての方向けにやさしく解説します。

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この記事の目次
いわさき整骨院 院長 岩崎真太郎

WRITTEN BY

院長 岩崎 真太郎

柔道整復師。体の状態や施術の選択肢を、できるだけ分かりやすい言葉でお伝えします。

「最近、母の足腰が弱ってきた。デイサービスに通わせたいけれど、どこに何を頼めばいいの?」——初めての介護では、誰もがここでつまずきます。この記事では、介護保険でデイサービスを利用するまでの道のりを、順番に整理します。

図7:デイ利用までの流れ

全体の流れは5ステップ

  1. 相談する: 相談先は次のどこでも大丈夫です。①すでに担当がいる場合はケアマネジャー、②お住まいの地域の地域包括支援センター、③当院(022-341-9623)。「親の介護のことで相談したい」のひと言から始められます。当院にご連絡いただいた場合も、状況をお聞きして進め方をご案内します
  2. 要介護認定を申請する: 本人または家族が申請します。申請後、調査員がご自宅などを訪問し、体の状態や生活の様子を聞き取ります
  3. 認定結果が出る: 「要支援1・2」「要介護1〜5」のいずれか、または「非該当」の通知が届きます。申請から結果までは通常1ヶ月程度かかります
  4. ケアプランを作る: 要介護ならケアマネジャー、要支援なら地域包括支援センターが中心となり、どのサービスをどれくらい使うかの計画(ケアプラン)を作ります
  5. 事業所と契約して利用開始: デイサービスを見学・選択し、契約後に利用が始まります

よくある質問

Q. 費用はどれくらい?

介護保険を使うと、原則1〜3割の自己負担で利用できます。負担割合は所得によって異なり、食費などは別途かかります。具体的な金額は、認定区分と利用回数によって変わるため、ケアプラン作成の際に確認できます。

Q. 認定が出る前は使えない?

申請中でも暫定的に利用できる仕組みがありますが、条件があります。担当の窓口やケアマネジャーへの確認が必要です。

Q. 本人が「行きたくない」と言ったら?

よくあるお悩みです。まずは家族だけで見学し、雰囲気を確かめてから誘う方法をおすすめしています。

申請のときに必要なもの(一般的な例)

  • 要介護認定の申請書(窓口やホームページで入手できます)
  • 介護保険被保険者証(65歳以上の方)
  • 健康保険証(40〜64歳で特定の病気により申請する場合)
  • マイナンバーが分かるもの・本人確認書類

市町村によって細かな違いがあるため、事前に窓口へ電話で確認しておくと一度で済みます。

家族が準備しておくとよいこと

  • 介護保険証(65歳以上の方に交付されています)の場所を確認
  • 普段の生活で「困っていること」をメモにしておく(認定調査で正確に伝えるため)
  • かかりつけ医を確認しておく(主治医意見書が必要になります)

当事業所でできること

当事業所は整骨院併設のデイサービス「杜のクラブ」として、機能訓練を大切にした運営を行っています。「まだ申請もしていない」という段階のご相談や見学も歓迎です。流れのなかで分からないことがあれば、お気軽にお尋ねください。

まとめ

デイサービス利用への道のりは「相談→申請→認定→ケアプラン→契約」の5ステップ。最初の一歩は、窓口に相談することです。一人で抱え込まず、周りの専門職を頼ってください。

まずは見学・ご相談からどうぞ。お気軽にお問い合わせください。

注意書き

介護保険サービスの利用には要介護認定やケアプラン等が関係します。認定結果や利用条件は個々の状況により異なるため、詳しくは市町村の窓口・地域包括支援センター・担当ケアマネジャーへご確認ください。

参考文献

見学・ご相談はお気軽に

デイサービスの雰囲気や機能訓練の内容は、実際に見ていただくと分かりやすいです。
022-341-9623

デイサービス「杜のクラブ」ホームページ

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