大和町杜の丘エリアは新しい住宅地として人気がありますが、地形に高低差があり、買い物・通勤・お子さまの送り迎えなど、日常的に坂道を歩く場面が多いのが特徴です。「ここに引っ越してから膝が痛むようになった」「下り坂で膝がカクッとなる」というご相談を、いわさき整骨院でも多くいただいています。

坂道で膝が痛む理由
平地と比べて、坂道は膝への負担が大きく変わります。
- 上り坂:太ももの前の筋肉に強い負担。膝のお皿の裏側に圧力がかかります
- 下り坂:膝がブレーキ役になるため、上りの2〜3倍の負担がかかります
特に下り坂は、膝に体重の3〜5倍の力がかかると言われており、膝の前や内側に痛みが出やすくなります。
こんなサインに注意
- 下り坂で膝がガクッと抜けそうになる
- 階段の下りで膝の前が痛む
- 朝起きて最初の一歩がこわばる
- 膝の内側を押すと痛い
放置すると、膝まわりの炎症が長引き、平地でも痛むようになることがあります。
いわさき整骨院でできること
- 膝まわりの状態評価:膝のお皿の動き・周辺の筋肉の硬さを確認
- 太もも・ふくらはぎの調整:膝に負担をかけている筋肉のバランスを整えます
- 歩き方の指導:坂道での歩き方をアドバイス
- パーソナルストレッチ:膝への負担を減らす柔軟性づくり
「歩き方を変えるだけで膝が楽になった」というお声もよくいただきます。
自宅でできる3つのストレッチ

参考文献
- Fransen M, et al. Exercise for osteoarthritis of the knee: a Cochrane systematic review. Br J Sports Med. 2015;49(24):1554-7. PMID: 26405113
- Goh SL, et al. Exercise Therapy for Knee Osteoarthritis: A Systematic Review and Network Meta-analysis. Sports Med. 2023. PMID: 37346776
大和町杜の丘 いわさき整骨院
📍 宮城県黒川郡大和町杜の丘/🚗 駐車場12台完備/🕒 平日夜間まで受付
お気軽にご相談ください。
こんな症状があるときは、先に医療機関の受診を
次のような症状がある場合は、整骨院での施術より先に、整形外科などの医療機関を受診してください。
- 膝が最後まで伸びない・曲がらない、引っかかって動かなくなる
- 膝が抜けるような感覚(ぐらつき)がある
- 大きく腫れている、熱を持っている、赤みがある
- 体重をかけられない・歩けない
- 発熱を伴う膝の痛みがある
- 転倒や強い衝撃のあとに痛みが出た
判断に迷うときは、来院前にお電話でご相談いただいても構いません。状態をうかがい、医療機関の受診が優先と考えられる場合はその旨をご案内します。
料金・健康保険について
坂道の上り下りの繰り返しで少しずつ痛くなった膝の痛みは、はっきりしたケガではないため健康保険の対象になりません。当院では実費でのパーソナルストレッチやリラクゼーションなどで対応しています。
一方で、ひねった・ぶつけたなど、いつ・何をして痛めたかがはっきりしているケガは健康保険の対象になります。どちらに当てはまるかと費用は、状態を確認したうえで施術前にご説明します。
使えるかどうかは「いつ・何をして痛めたか」「痛めてからの期間」「病院で治療中かどうか」で決まります。具体例つきの判定のしかたは下の記事で説明しています。
▶ 膝の痛み全体については 膝の痛みでお悩みの方へ|タイプ別の見分け方と対処法 でまとめて解説しています。
記事の執筆・内容確認:岩崎 真太郎(柔道整復師)/当院について
最終更新日:2026年7月25日

