ひとことで腰痛といっても、急に痛めたぎっくり腰と、じわじわ続く慢性の痛みでは、やるべきことがまったく違います。冷やすか温めるか、動くか休むかの判断も逆になります。
このページでは、大和町・富谷で腰痛のご相談を受けているいわさき整骨院が、ご自身の腰痛がどのタイプかを見分け、それぞれの対処法にたどり着けるようにまとめました。詳しい解説はそれぞれのページでご覧いただけます。
まず確認してください:医療機関の受診を優先すべきサイン
次のような症状がある場合は、整骨院での施術より先に、整形外科などの医療機関を受診してください。
- 足のしびれや力の入りにくさが強い・広がっている
- 排尿・排便がしづらい、感覚がおかしい
- 安静にしていてもズキズキ痛む、夜間に痛みで目が覚める
- 発熱を伴う、転倒・強い衝撃のあとで痛みが強い
判断に迷うときは、来院前にお電話でご相談いただいても構いません。状態をうかがい、医療機関の受診が優先と考えられる場合はその旨をご案内します。
あなたの腰痛はどのタイプですか
① 急にグキッと痛めた(ぎっくり腰)
重い物を持った、体をひねった、朝起き上がろうとしたときなど、いつ痛めたかがはっきりしているタイプです。最初の数日の過ごし方で、その後の回復のしかたが変わります。
▶ ギックリ腰になったら今すぐやること|自宅ケア完全ガイド(今まさに痛い方はこちら)
▶ ギックリ腰はなぜ起きる?原因と仕組み(繰り返す方はこちら)
② お尻から脚にかけて、痛みやしびれが出る
腰そのものよりお尻・太もも・ふくらはぎに症状が出るタイプです。坐骨神経痛と呼ばれる状態で、腰の問題が神経に影響していることがあります。
③ 慢性的に重だるい・運動で良くしたい
はっきりしたきっかけがなく、長く付き合っている腰の重さ。安静にしすぎるとかえって長引くことが分かっています。段階を追った運動が有効です。
いわさき整骨院での流れ
はじめに、いつ・何をして痛めたかをうかがい、どの動作で痛むかを確認します。そのうえで、健康保険が使えるかどうかと費用をご説明してから施術に入ります。医療機関の受診が優先と考えられる場合は、その旨をお伝えします。
料金・健康保険について
ぎっくり腰のように、いつ・何をして痛めたかがはっきりしているケガは健康保険の対象になります。一方、はっきりしたきっかけのない慢性的な腰の重さは対象外となり、実費でのご案内になります。
どちらに当てはまるかと費用は、状態を確認したうえで施術前にご説明します。
使えるかどうかは「いつ・何をして痛めたか」「痛めてからの期間」「病院で治療中かどうか」で決まります。具体例つきの判定のしかたは下の記事で説明しています。
腰痛についてよくある質問
ぎっくり腰は冷やすべきですか、温めるべきですか?
痛めた直後で熱を持っているときは冷やすほうが楽に感じられることが多く、数日たって熱感が引いてからは温めるほうが楽なことが多いです。ただし感じ方には個人差があるため、ご自身が楽なほうを選んでいただき、迷う場合はご相談ください。
腰が痛いとき、安静にしていた方がいいですか?
痛みが強い最初の1〜2日は無理をしないほうがよいですが、必要以上に寝て過ごすとかえって回復が遅れることが分かっています。痛みの範囲内で日常の動作を続け、動ける範囲を少しずつ広げていくのが一般的な考え方です。
整骨院と整形外科、どちらに行けばよいですか?
足のしびれが強い、排尿・排便に異常がある、発熱がある、転倒などの強い衝撃があった場合は、まず整形外科などの医療機関を受診してください。それ以外で、いつ・何をして痛めたかがはっきりしている場合は整骨院で対応できます。判断に迷うときはお電話でご相談ください。
腰痛で健康保険は使えますか?
重い物を持った、体をひねったなど、急に痛めた場合は対象となることがあります。はっきりしたきっかけのない慢性的な腰の重さは対象外です。痛めた状況を確認し、施術前に保険適用と費用をご説明します。
どのくらい通えばよいですか?
痛めかたや状態によって大きく変わるため、一律の回数はお伝えできません。初回に状態を確認したうえで、目安の考え方をご説明します。無理に回数を勧めることはありません。
記事の執筆・内容確認:岩崎 真太郎(柔道整復師)/当院について
最終更新日:2026年7月25日

